ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ。ドルトムントは、今夏の去就が注目されていたサンチョと新契約を締結したことを発表した。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドがサンチョ獲得に向け交渉を行なっていると伝えられてきた。
ドルトムントが設定した交渉期限の10日になっても交渉合意に至らず獲得交渉は破談。
ドルトムントは、サンチョと新たに2023年までの新契約を結んだという。
クラブでSDを務めるミヒャエル・ツォルク氏は、サンチョとの契約延長について次のようなコメントを残した。
「 サンチョのパフォーマンスを反映するために、昨年夏の時点ですでに給与を調整した。それに応じて、契約期間も2023年まで延長したよ。我々はサンチョを含めた計画を立てている。彼は来季もドルトムントでプレーする。その決定は最終的なものだ 」
ボルシア・ドルトムント
ジェイドン・サンチョと契約延長を発表
2023年までの契約延長で合意https://t.co/qDfAJYhPgu— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 11, 2020