バルセロナ所属のDFサミュエル・ウムティティ。インテルがウムティティをレンタル契約で獲得しようと試みているようだ。
今夏の移籍市場での去就が注目されるウムティティ。
一時、バルセロナが獲得を狙うFWラウタロ・マルティネスのトレード要員としてウムティティ譲渡を目論んでいた。
だが、近年度重なる負傷でチーム離脱が相次ぐ選手の怪我に対する耐性に疑問を抱くインテル。
ラウタロオペレーションには不適切な人材だと考えているようだ。
2016年夏にリヨンからバルセロナへ加入したウムティティ。
加入初年度から主力として活躍するものの、近年は負傷の影響やDFクレマン・ラングレの台頭などもあり出場機会が低下。
昨年夏の移籍市場でも売却が噂されるなど、クラブ側はすでにウムティティ退団に向けたシナリオを描きつつあるのが現状。
インテルは、DFディエゴ・ゴディンの移籍が噂されており、同選手退団となればウムティティ獲得に動く可能性も考えられるが果たして。
インテル
バルセロナ所属のDFサミュエル・ウムティティをレンタル契約での獲得を模索https://t.co/I2N3SyECJ2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2020