ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン。パリ・サンジェルマンがイグアイン獲得に関心を示しているという。
今冬の移籍市場でFWエディンソン・カバーニにアトレティコ・マドリー移籍が噂されている。
パリSGがカバーニ獲得を画策するクラブに対し移籍金2000万ユーロを求めていることから交渉は停滞。
ただ、得点力不足解消に向けアトレティコはカバーニ獲得に本腰を入れると噂されており、今後移籍金減額交渉を行なっていくと見られている。
カバーニは、出場機会を求め今冬の移籍を求めており今後の去就は不透明。
仮に、カバーニ売却となった場合、ユヴェントスで復活したイグアイン獲得に関心を示しているとのこと。
昨年夏の移籍市場でインテルからレンタル契約でFWマウロ・イカルディを獲得したパリSG。
そのイカルディが、加入初年度からリーグ戦で13試合に出場し9得点をマークするなど活躍。
カバーニ売却となれば前線の強化は必須となり、ユヴェントスで復活したイグアイン獲得に興味。
ただ、イグアインは恩師マウリツィオ・サッリ監督の下でプレーすることを求めており、移籍交渉の難航は必須。
イグアインの年齢を考えれば、巨額の投資を行うことは躊躇われる。
シーズン途中に適正価格で獲得できるかは、今後のクラブ間交渉と選手説得になると考えられる。
果たして、パリSGはイグアインを手中に収めることができるのか注目。
パリ・サンジェルマン
ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン獲得に興味https://t.co/avM0TvfM9p— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 22, 2020