ドルトムントがケルン所属のヨナス・ヘクターに興味。
ケルンが2部へ降格した場合は、他クラブが700万から800万ユーロ(約9億2000万円から約10億5000万円)で獲得可能となるようだ。https://t.co/ooalylaZvi pic.twitter.com/eXGVCdBFbL
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 16, 2018
ケルン所属のDFヨナス・ヘクター。今夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントが獲得の可能性を探っている。
報道によると、現在最下位で降格圏内をさまよっているケルン。
このまま、ケルンが2部リーグへ降格することになった場合、恩師ペーター・シュテーガー監督率いるドルトムントへの移籍を決断する可能性がある。
ケルンとシュテーガーの現行契約は2021年まで残している。
両者の契約には、クラブが2部リーグに降格した場合、700~800万ユーロ程度で移籍が可能となるバイアウト条項が付与されており、動向が注目されている。
出場した試合では結果を残しクラブで中心選手として活躍するヘクター。
キャプテンとしてチージュを支える存在であるだけに、クラブ側も残留を強く求めている。
シーズン終盤に向け、クラブを立て直し主力選手流出を避けることができるか注目が集まりそうだ。