センターバックの補強を目指すバルセロナ、セビージャからラングレ獲得を目指す

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 セビージャ所属のU-21フランス代表DFクレマン・ラングレ。
 バルセロナがラングレ獲得に迫っているようだ。

 

 昨冬の移籍市場で獲得したDFジェリー・ミナに移籍の可能性が噂され新戦力の補強は必須。
 そこでターゲットとしたのがラングレだ。

 

 現地メディアでは、ラングレのバルセロナ移籍決定が目前と迫っていると伝えた。
 遅くとも現地時間12日には正式発表される見通しのようだ。

 

 バルセロナがセビージャへ支払う移籍金は3500万ユーロ程度。
 セビージャとの現行契約は2021年まで残している。

 

 サミュエル・ウムティティの成功でフランス人DFを高く評価する印象のあるバルセロナ。
 無論、ラングレのセビージャでの活躍が魅力を引き寄せる要因であることは間違いないが、バルセロナが用いる独自のスタイルにフィットしやすいのは同郷が在籍していれば尚更だろう。

 

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