今冬の移籍市場でストライカーの補強を画策するマンチェスター・ユナイテッド。
クリリヤ・ソヴェトフ所属のFWアレクサンドル・ソボレフを新たにリストアップしたようだ。
今夏の移籍市場でFWロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスをインテルに放出したユナイテッド。
代役を獲得しなかったことや負傷離脱者もあり、今季リーグ第7節終了時点で9得点と攻撃陣の不振が目立っている。
クラブ首脳陣は現状を打開すべく、今冬の移籍市場でストライカーの補強を画策。
すでに、ボーンマス所属のFWカラム・ウィルソンやユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得に関心を示しているが、新たにソボレフをリストアップした模様。
ソボロフ獲得に必要な移籍金は1500万ポンドと格安。
年代別のロシア代表でプレーした経験を持つ22歳の逸材。
195センチと長身のロシア人ストライカーは、今季リーグ戦で11試合に出場し8得点を記録するなど世代交代を推し進めるクラブにとって理想的な人材かもしれない。
即戦力と適応力を求められるユナイテッドの新ストライカーに理想的な人材かどうか今後精査が続けられることとなりそうだが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
今冬の移籍市場でクリリヤ・ソヴェトフ所属のFWアレクサンドル・ソボレフ獲得に興味https://t.co/CPeSBhDYKW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 5, 2019