マンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリー所属のFWクリスティアーノ・ロナウド争奪戦に参戦へhttps://t.co/T7guj11nK8
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 6, 2018
レアル・マドリー所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。
今夏の移籍市場でユヴェントスへの移籍が取りざたされているが、ここにきて同選手の古巣マンチェスター・ユナイテッドが獲得に向け本腰を入れ始めたようだ。
報道によると、ユナイテッドは移籍金の調整は未だ進めているようだが、選手に対するサラリーの支払いに目処がついた様子。
C・ロナウドが要求するサラリーとは程遠いものの、最低ラインの週給50万ポンドの支払いは問題ないと考えている様子。
すでに、ユヴェントスは移籍金1億ユーロを超えるオファーを用意しているとも言われている。
一方で、ユナイテッドは契約期間3年という複数年契約で同選手に揺さぶりをかけて行く方向で調整を進めている。
ポルトガル代表がロシア・ワールドカップで敗退したことで、移籍交渉が一気に動き始めた感のあるC・ロナウド争奪戦。
マドリー退団は既定路線として伝えられている現状にあるが、今後の去就に注目が集まりそうだ。