インテル所属のMFクリスティアン・エリクセン。今冬の移籍市場で古巣トッテナム復帰の可能性が浮上した。
2020年1月に1700万ポンドの移籍金でインテルへ加入したエリクセン。
アントニオ・コンテ監督のサッカーにフィットできず、ここまで大きなインパクトを残すことが出来ていないのが現状。
インテルは、さらなるチーム強化を目指しているもののエリクセンが受け取る週給20万ポンドのサラリー負担を懸念。
余剰人員を整理しさらなる補強を実現させるべく、エリクセン売却を検討している模様。
トッテナムは、MFデレ・アリがモウリーニョ監督の信頼を失い同ポジションの補強を検討。
古巣を知るエリクセン復帰はクラブにとって悪い選択肢ではないはずだが、指揮官の判断に委ねられることになるかもしれない。
インテル
今冬の移籍市場でMFクリスティアン・エリクセン売却を検討へ
古巣トッテナムが獲得の可能性を模索https://t.co/x9wRCWAYSS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 11, 2020