エリクセン、マドリー移籍の可能性は消滅?ユヴェントスが獲得に本腰

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 トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。
 ユヴェントスがエリクセン獲得に本腰を入れているようだ。

 

 レアル・マドリーへ逆オファーを送るなど、今夏スペイン挑戦に向けクラブとの契約延長を拒否。
 今夏の去就が注目されつつも、意中のクラブマドリーへの移籍の実現は叶いそうにない。

 

 そんななか、争奪戦を競うユヴェントスがエリクセン獲得に本腰。
 今夏の移籍市場閉幕直前に交渉成立を目指しトッテナムと交渉を進めているという。

 

 現地の報道によると、移籍市場最終日にユヴェントスがエリクセン獲得オファーを提示する可能性があるとのこと。
 トッテナムは、今夏の売却の可能性を模索しながら契約延長の可能性も探る。

 

 ただ、選手側には契約延長の意思はない。
 来夏のフリートランスファーでの放出は避けたトッテナムは、今夏の売却を決断せざるを得ない状況にある。

 

 果たして、ユヴェントスはトッテナムが求める移籍金5000万ポンド以上のオファーを提示することとなるのか注目。

 

 

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