レアル・マドリー所属のFWギャレス・ベイル。クラブやサポーターとの関係悪化で、今冬の移籍が既定路線と伝えられるベイル。
だが、高額な移籍金とサラリーがネックとなり受け入れ先のクラブが限られている現状にある。
今夏の移籍市場以降、去就が注目される続けるベイル。
そんなベイルに、夏にも噂が浮上したトッテナムへの復帰説が再び浮上。
報道によると、新監督に就任したジョゼ・モウリーニョ監督がベイル獲得を示唆。
モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッド指揮官時代、ベイル獲得を熱望していたことは記憶に新しい。
マドリーも、クラブ活動を軽視する問題発言を繰り返すベイルの評価は急降下。
今冬の移籍に向け本腰を入れ始めたとの噂もあり、唯一の擁護派であったフロレンティーノ・ペレス会長の信頼も失ったとの噂も。
マドリーは、今冬もしくは来夏の大型補強を断行すべく人員整理を進めているのが現状。
とりわけベイルは高値での売却を期待しているため、交渉先は限られている。
交渉の焦点は、トッテナムがベイル獲得にどの程度の条件をマドリーに提示することができるかどうかだろう。
納得できる条件が届けば、マドリーは放出の用意がある。
移籍金+クリスティアン・エリクセンの譲渡という条件が届けば、マドリーは本腰を入れてオファーを検討することが予想できるが果たして。
レアル・マドリー所属のFWギャレス・ベイル
古巣トッテナム復帰の可能性が再浮上ジョゼ・モウリーニョ新監督がベイルを高く評価
今冬に移籍の可能性もhttps://t.co/y08dF4WeDM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 21, 2019