リール所属のDFガブリエウ・マガリャインス。今夏の移籍市場でアーセナルがマガリャインス獲得に向け交渉を進めているようだ。
今冬の移籍市場で、マガリャインス獲得に動いたアーセナル。
短い移籍交渉期間の間で獲得成立に向けオファーを提示も、リールが全てのオファーを拒否。
最終的にパブロ・マリ獲得でCBの補強を終えている。
チアゴ・シウバの後継者として評価の高いマガリャインス獲得をアーセナルは諦めていない模様。
報道によると、今夏の獲得実現に向け再度接触を続けているとのこと。
だが、交渉は簡単ではない。
リールとマガリャインスは、現地時間3日に2023年までの契約延長で合意。
獲得には、推定3000万ポンド程度の移籍金が必要となる。
ミケル・アルテタ監督就任以降、最終ラインの補強に注力するアーセナル。
今夏に向け最終ラインの世代交代を推し進める。
マガリャインス獲得には、高額な移籍金が必要となるが果たして。
アーセナル
リール所属のDFガブリエウ・マガリャンイス獲得に再挑戦
今冬に取り逃すも、夏の獲得に向け接触へhttps://t.co/nMW40XJC3A— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 5, 2020