ナント所属のFWエミリアーノ・サラ
プレミアリーグの複数のクラブが争奪戦へhttps://t.co/OCbV45A4Do— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 20, 2018
ナント所属のFWエミリアーノ・サラ。今季、リーグ第13節を終了した時点で11得点を記録しリーグ得点ランクトップを走っている。
今季、好調をキープするサラの去就は一点注目が集まっており、今冬の移籍市場で早くの移籍の可能性が伝えられている。
報道によると、サラの去就にエヴァートンやウェストハム、フルアムといったプレミアリーグの複数のクラブが獲得に関心を示しているとのこと。
チームで貴重な得点源として機能するサラの売却は、ナントは間違いなく否定的な考えだろう。
サラ獲得を目指すここのクラブは、同選手の市場価値を1000万ポンド程度と見積もり交渉に挑もうとしている。
ただ、ナント側は2500万ポンドの条件を突きつける準備を進めており、相交わるところはなさそうだ。
ただ、今後の問題はサラが安定してゴールを量産し続けることができるかどうかだ。
1シーズンで20ゴールを記録できれば、実力は本物だ。
リーグ・アンよりもレベルが上のプレミアリーグへの挑戦のハードルは乗り越えることに。
とはいえ、新天地で活躍できるかは未知数。
現在28歳という年齢を考えれば、ステップアップのチャンスはこのタイミングしかないだろう。
果たして、リーグ・アン得点ランクトップに立つ遅咲きストライカーは、プレミアリーグへ新境地を求めることとなるか注目が集まりそうだ。