ゴンサロ・イグアイン退団濃厚のユヴェントス
後任にパリ・サンジェルマンのエディンソン・カバーニ獲得に関心https://t.co/qcvuE1adX0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2018
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ。
ユヴェントスがカバーニ獲得を検討しているようだ。
今夏の移籍市場でチェルシーがゴンサロ・イグアイン獲得を検討。
先日、インテル所属のFWマウロ・イカルディとのトレード話も浮上するなど、イグアインのユヴェントス退団説は濃厚のようだ。
チームで貴重な得点源であるイグアインを売却となれば、即戦力の補強は必須。
今季、クラブ内で多くの問題を抱えたカバーニ。
すでに、移籍を決断したともされており、今後の去就が注目されている。
カバーニとパリSGの現行契約は2020年まで。
常にチームの中心選手として活躍を望むカバーニだが、パリSGでは常に二番手的存在。
今季、リーグ戦で32試合に出場し28ゴールをマークしリーグ得点王を獲得した。
今季、イグアインのパフォーマンスはお世辞にも良いものだとは言えなかった。
それは数字にも明らかであり、リーグ戦で35試合に出場し16ゴールとイグアインからすれば満足いくものではない。
セリエA7連覇を達成したユヴェントスは、欧州での復権を目指し大型補強を画策。
プレミアリーグで大ブレーキしたチェルシーは、かねてから前線の補強を画策。
リーグ・アンタイトル奪還のパリSGは、ネイマール中心のチーム構築を目指しており、カバーニ売却の可能性を検討。
三者三様、すべて思惑が一致した場合、ビッグネームの玉突き人事が実現することになるかもしれない。