アトレティコ・マドリーが、ウディネーゼ所属のDFナウエル・モリーナ獲得が目前に迫っているという。
今夏の移籍市場で右SBの補強を目論むアトレティコ。
モリーナをリストアップし、ウディネーゼと交渉を続けてきたアトレティコは合意を取り付けているという。
移籍金等、契約の詳細は明らかにされていないが、モリーナの取引でアトレティコはDFネウエン・ペレスをウディネーゼに譲渡することになるという。
昨季、MFマルコス・ジョレンテを右SBにコンバートせざるを得ない状況となりウィーク・ポイントの一つと見られてきた。
クラブを率いるディエゴ・シメオネ監督も今夏に右SBの補強を熱望しており、複数の選手がリストアップされていた。
現在24歳のモリーナは、2020年9月にウディネーゼへ移籍。
21-22シーズンはリーグ戦で35試合に出場し7ゴール5アシストをマーク。
現代型のサイドバックとして高く評価されている。
アルゼンチン代表でも通算16試合に出場した経験を持ち、新天地で能力を発揮することが期待されている。
アトレティコ・マドリー
ウディネーゼ所属のDFナウエル・モリーナ獲得が目前に迫るhttps://t.co/6Gw160HUa7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 21, 2022