ASローマ、最終ラインの補強にレヴァークーゼンからウェンデルを引き抜きか?

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 レヴァークーゼン所属のDFウェンデル。ASローマがウェンデル獲得に関心を示しているようだ。

 

 

 

 

 昨年夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンからの関心も取りざたされたウェンデル。
 レヴァークーゼンとパリSGの交渉は破談に終わりクラブに残留。

 

 ウェンデルとレヴァークーゼンの現行契約は2021年まで。
 左サイドバックを主戦場とするウェンデル。

 

 ローマは、今季アレクサンダル・コラロフを軸に同ポジションでプレーさせているが、コラロフの年齢はすでに33歳を迎え世代交代が必須のポジションだ。
 現在25歳のウェンデルは、選手としてこれから最も脂の乗る年齢だ。

 

 ローマは、ウェンデル獲得に向け2000万ユーロの移籍金を用意していると伝えられているが、交渉は実現することとなるのだろうか?

 

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