DCユナイテッドがウェイン・ルーニー獲得で基本合意へ、残るは契約の詳細を詰める作業のみhttps://t.co/pd6rsjpro4
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 11, 2018
エヴァートン所属のFWウェイン・ルーニー。今夏の移籍市場で去就が注目されるルーニーだが、アメリカMLS挑戦で大筋合意に達したようだ。
報道によると、昨年夏からルーニー獲得に動いていたDCユナイテッドが原則的な合意に達したという。
移籍金は1250万ポンド。選手とは2020年までの契約を締結することになるという。
昨年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからエヴァートンへ移籍したルーニー。
クラブとの現行契約は2019年まで残しているものの、チームでの役割に不満を抱いており、今夏の移籍を検討していた。
2004年以来の古巣復帰を果たしたルーニー。
だが、加齢によるパフォーマンスの劣化は著しく、またクラブが求める得点源として活躍しきれずにいることなどから、常に移籍が囁かれてきた。