ACミラン、クラブ再建へ一つの道筋
アーセナルのイヴァン・ガジディスCEO引き抜きに向け交渉中
夏の交渉は破談したものの、継続して交渉中https://t.co/giTA252Ppx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 14, 2018
ACミランが、現在アーセナルでCEOを務めるイヴァン・ガジディス氏の引き抜きを画策しているようだ。
この夏にも引き抜きを画策し接触を行ったミラン。
夏の交渉では金銭面の条件が折り合わず破断を迎えたものの、再び交渉がスタートしたようだ。
この夏、オーナー変更を迎えパオロ・スカローニ氏が新会長に就任。
クラブOBであるレオナルド氏やパオロ・マルディーニ氏がフロントへ入閣し再建に向け着実な歩みを見せている。
ガジディス氏は、2008年からアーセナルの強化に携わってきた。
ミランは、限られた財源の中アーセナルの戦力とトップレベルで維持させ続けてきたガジディス氏の手腕を高く評価している様子。
アーセン・ヴェンゲル前監督が退任しており、体制刷新に向けガジディス氏がクラブを後とする可能性は十分に考えられるかもしれないが。