トップ下の補強を模索するインテル、アルゼンチンのマクシミリアーノ・メサ獲得を模索https://t.co/UK1la9OfFj
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 1, 2018
インデペンディエンテ所属のMFマクシミリアーノ・メサの去就にインテルが関心を示しているようだ。
現在26歳のメサ。
トップ下を主戦場とする選手で、2016年よりインデペンディエンテでプレーしている。
今年3月に行われたスペイン代表との親善試合で代表フル出場を果たした。
ルチアーノ・スパレッティ監督率いるインテルは、昨年夏よりトップ下を主戦場とする選手の獲得を目指しており、これまで複数の選手がリストアップされてきた。
ビッグネーム獲得が噂されたこともあったが、補強資金に限りのあるインテルにとって、噂された複数の選手は高嶺の花。
コストパフォーマンスの高い選手の獲得が至上命題であり、メサに設定された1000万ユーロの契約解除金満額を支払いメサの引き抜きを画策している。
ただ、インデペンディエンテは、移籍金のさらなる上積みを画策しており、メサ売却なら少しでも多くの移籍金を獲得することを検討しており、インテルもこれに合わせ補強資金捻出に動いていると言われている。
なお、メサの去就にはインテルの他にもボルシア・ドルトムントが獲得に関心を示しており、今後争奪戦へと発展する可能性が高まっている。