ACミラン所属のMFイスマエル・ベナセル。マンチェスター・シティがベナセル獲得に向け動き始めたようだ。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がベナセルを高く評価。
今夏の獲得に向け動きを強めているという。
ミランは、同選手に対し契約解除金5000万ユーロを設定しているが、シティは今夏に移籍金として満額を用意する意向にあるとのこと。
パリ・サンジェルマンからの関心も寄せられたベナセル。
シティが獲得交渉に参戦したことから、潤沢な資金力を持つ2つのクラブで獲得レースが行われることに。
シティは交渉を有利に進めるため契約解除金満額でのオファーを狙っているとのことだが、これに対しパリSGはどう動くことになるか?
昨年夏の移籍市場でエンポリから移籍金1600万ユーロでミランへ加入したベナセル。
加入直後はベンチ生活が続いたものの、シーズンが進むにつれスタメンに名を連ねることも。
今夏、中盤でプレーする複数の選手に移籍の噂が伝えられるミランだが、今後の動きに注目が集まりそうだ。
マンチェスター・シティ
ACミラン所属のMFイスマエル・ベナセル獲得に関心https://t.co/5vIJb6HTLa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 4, 2020