“ 禁断の移籍 ”実現? マドリーがネイマール獲得完遂の場合、イスコがバルセロナへ? イニエスタの後継者に指名へhttps://t.co/l91CVZRMJe
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 18, 2018
レアル・マドリー所属のMFイスコ。バルセロナがイスコ獲得に関心を示しているようだ。
今季終了後に退団の可能性が噂されてるMFアンドレス・イニエスタ。
イニエスタの後継者確保が急務のバルセロナは、“ スペインの至宝 ”イスコをターゲットとした様子。
だが、獲得交渉は果てし無く険しい。
ジネディーヌ・ジダン監督からの評価は低いイスコだが、クラブ首脳陣から厚い信頼を集めている。
その証明とした昨年夏に2022年までの長期契約の延長に成功し、契約解除金は7億ユーロに設定されている。
通常であれば絶対に手を出すことができない選手であり、バルセロナとマドリーというクラブの関係性を考えるとさらにそのハードルは高まる。
だが、交渉の高い点があるとすればマドリーが獲得を熱望するパリ・サンジェルマン所属のFWネイマールを獲得した場合だろう。
ネイマール獲得には推定4億ユーロの移籍金が必要とされており、補強資金捻出は必須だ。
ネイマール加入で最も煽りを受ける選手は、間違いなくイスコだろう。
ベンチを暖める日々がさらに増加することは容易に想像でき、選手側も同様に考えるはずであり、マドリーでの将来が約束されないのであれば、新天地を求めることは必須。
そこに手を差し伸べようとするのがバルセロナだ。
クラブの意を反してライバルクラブへイスコが新天地を求めることを決断すれば、交渉は大きく動くかもしれない。