ユヴェントス所属のMFアーロン・ラムジー。クラブは、今夏の移籍市場でラムジー売却を検討しているという。
昨季を最後に契約満了でアーセナルを退団。
フリートランスファーでユヴェントスに新天地を求めたものの、負傷に苦しみ本来のパフォーマンスを披露できていない。
ラムジーは、ユヴェントスで週給40万ポンドと言われる高額なサラリーを受け取っているが、稼働率の低さに売却を検討。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で人件費削減に注力するユヴェントスは、ラムジーを売却候補にリストアップしている模様。
報道によると、マンチェスター・ユナイテッド移籍が候補の一つとして挙げている。
ラムジーは、今季リーグ戦で9試合の出場に止まっているのが現状。
リーグ戦中断で大幅な方針転換を迫られるユヴェントス。
移籍金ゼロで獲得したラムジーを1年で売却できれば、サッカービジネスとしては優良な動きとなるが中盤の高齢化が進む現状を解消することは難しくなるが果たして。
ユヴェントス
アーロン・ラムジー売却を検討へhttps://t.co/MdHcqYRD8i— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 14, 2020