アンヘル・ディ・マリア、パリ・サンジェルマン退団を示唆、バルセロナ移籍を熱望https://t.co/a4rrYpdYOA
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 14, 2018
パリ・サンジェルマン所属のMFアンヘル・ディ・マリア。
今季終了後にクラブを退団し、バルセロナ遺跡を熱望しているようだ。
「 僕はここで幸せだ。でも、クラブは新たな選手を連れてくる必要があるし、その為に誰かが去らなければならないんだ 」
こう話すディ・マリア。
選手本人は、今冬にも加入が噂されたバルセロナへの移籍を熱望しているという。
同選手は、すでにバルセロナ移籍の可能性を探るべくクエ部側と接触。
交渉のキーマンは、同胞であるFWリオネル・メッシの存在ではないかと伝えられているほどだ。
問題は移籍金だろう。
パリSGとディ・マリアの現行契約は2019年に満了を迎える。
FFP規定違反の容疑がかかるパリSGは、今季全日程が終了するまでに収支のバランスを整える必要がある。
これまでの大型補強でチームは肥大化の一途をたどっている。
余剰戦力の売却。
パリSGに課せられた重責は大きく、FFPの存在で足元が見られる可能性も十分に考えられるが、高値での売却が期待できるディ・マリアやパストーレといった選手を次々と売却していくことになると見られているが。
バルセロナは、すでにパリSG側と正式なコンタクトを取っており、移籍金4500万ユーロのオファーを提示しているとも言われている。
選手本人は、バルセロナ移籍を熱望しており、ネイマール、キリアン・ムバッペにポジションを奪われ、出場機会の確保に無理が生じてた選手だけに、今後の交渉の行方が注目されそうだ。