フランクフルト所属のFWアンドレ・シルヴァ。アトレティコ・マドリーがA・シルヴァ獲得に関心を示しているという。
今季、フランクフルトで公式戦31試合に出場し26ゴール7アシストをマークし圧巻のパフォーマンスを披露。
ドイツの地で復活を遂げたポルトガル代表FWの去就に、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドなど複数のビッグクラブが興味を示している。
そんななか、アトレティコがA・シルヴァ争奪戦に参戦することになるかもしれない。
報道によると、アトレティコは攻撃陣を牽引するFWルイス・スアレスに退団の噂が浮上。
早ければ今夏の退団が噂されており、リーグ戦で19ゴールをマークするスアレス退団となれば今夏の補強は必須となる。
そこでリストアップされたのがフランクフルトで圧巻のパフォーマンスを披露するA・シルヴァだ。
選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とアトレティコは良好な関係を維持しており、代理人の存在がA・シルヴァ移籍に大きく関与することになるかもしれない。
フランクフルトは、同選手に3000万ユーロの契約解除金を設定。
今季のパフォーマンスと注目度を比較すると、比較的安価な価格設定でアトレティコにも大きな障害とならないかもしれない。
かねてから大型ストライカーの獲得に関心を示してきたアトレティコ。
スアレスの去就に関わらず、世代交代を考えればA・シルヴァ獲得を決断することになるのだろうか。
アトレティコ・マドリー
フランクフルト所属のFWアンドレ・シルヴァ獲得に関心https://t.co/B985X4KtMR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 5, 2021