フランクフルト所属のFWアンドレ・シウバ。アトレティコ・マドリーがシウバ獲得に乗り出す可能性が報じられた。
今冬の移籍市場でFWジエゴ・コスタがクラブを退団したことで、ドイツで好調を維持するシウバ獲得の可能性を模索。
結果的に、今冬の獲得は実現に至らなかったものの、今夏の獲得を目指し交渉を進める意向だという。
2019年夏にACミランから2年間のレンタル契約でフランクフルトへ加入。
2020年にフランクフルトへ完全移籍し、今季公式戦21試合に出場し18ゴールをマークする活躍を披露。
好調なチームを牽引する活躍を披露しており、今後の動きに注目が集まる。
シウバとフランクフルトの現行契約は2023年まで。
フランクフルトは、シウバに3000万ユーロ以上の移籍金を設定。
アトレティコが、シウバ獲得に本腰を入れるか否かの決定は、今季の成績が大きな影響を及ぼすこととなりそうだが。
アトレティコ・マドリー
フランクフルト所属のFWアンドレ・シウバ獲得に関心https://t.co/4EDXNmHQKp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 9, 2021