マンチェスター・ユナイテッド所属のDFアントニオ・バレンシア。今季限りでクラブと契約を満了し退団が決定的となっていた。
新天地が注目されたバレンシアだが、母国エクアドル復帰を決定したようだ。
報道によると、エクアドル・セリエAで戦うLDUキトがバレンシア獲得を正式発表した。
実に、14年ぶりの母国復帰が実現することに。
ユナイテッドの過渡期を孤軍奮闘で支えたバレンシア。
5人の指揮官の下でプレーし、プレミアリーグとヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献。
ユナイテッド在籍後10シーズンで、公式戦339試合に出場し中心選手として活躍してきた。
LEDキト
マンチェスター・ユナイテッド所属のアントニオ・バレンシア獲得を発表https://t.co/rpOBd2Xm9l pic.twitter.com/gsO1d65eMY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 29, 2019