バイエルン・ミュンヘンが、インテル所属のDFアレッサンドロ・バストーニ獲得に関心を示しているという。
先日、これまでクラブの最終ラインを牽引する活躍を見せてきたDFにクラス・ジューレのボルシア・ドルトムント移籍が発表。
昨年夏に引き続き、最終ラインの補強を強いられるバイエルンは、新たにインテルで成長著しいバストーニをリストアップしたようだ。
バストーニは、今季インテルで公式戦29試合に出場し最終ラインの中心選手として活躍。
年齢も22歳と若く、多くの伸び代を残しているポイントが高く評価されたようだ。
インテルとバストーニの現行契約は2024年まで残していることから獲得には高額な移籍金が必要となる。
今夏にも移籍が噂されるFWロベルト・レヴァンドフスキの代役確保という大きなミッションも控えており、最終ラインに巨額の資金を投資することができるかが交渉の分かれ目となる。
若き才能溢れるイタリア代表獲得を決断することになるか注目が集まる。
バイエルン・ミュンヘン
インテル所属のDFアレッサンドロ・バストーニ獲得に興味https://t.co/G4tnGAwFmJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 17, 2022