アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット。ユヴェントスがラカゼット獲得を検討しているという。
今夏の移籍市場で新たなストライカー獲得を模索するユヴェントス。
これまでナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリクがメインターゲットと言われてきた。
ミリク獲得失敗に備え、アタランタ所属のFWドゥバン・サパタ、ASローマ所属のFWエディン・ゼコなど複数の選手をリストアップ。
しかし、アンドレア・ピルロ監督就任で新体制を迎えた現時点で新たなCF候補にリストアップされたのがラカゼットだという。
今季、プレミアリーグで苦しい戦いを強いられたアーセナルで30試合に出場し10得点をマーク。
ピルロ監督は、ラカゼットの得点やゴール前の仕事だけでなく、見方を生かすポストプレーや献身的なプレスバックを高く評価している模様。
アーセナルも今夏の補強資金捻出のためにラカゼット放出を検討しており条件面で折り合えば移籍の可能性は十分に考えられる。
すでに、今夏の獲得でミリクと個人合意を取り付けており、ミリク獲得に注力することになるが交渉が破談に終わった場合、ラカゼット獲得に本腰をいれることになりそうだ。
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アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット獲得に興味https://t.co/TSKbCE0aAz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 15, 2020