アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット。アトレティコ・マドリーがラカゼット獲得に本腰を入れているという。
昨年夏の移籍市場でもラカゼット獲得に興味を示していたアトレティコ。
最終的に交渉成立には至らなかったが、その後も同選手への関心は緩めず。
今季、リーグ戦で20試合に出場し7ゴールをマークするなど安定したパフォーマンスを披露。
アトレティコは、すでにパリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ獲得目前とまで伝えられる中、さらなる前線の補強に向けラカゼットをリストアップしている。
アーセナルは、ラカゼット残留を望んでいるものの今後の動き次第で交渉の席に付く可能性はある。
得点力不足でリーグ戦での戦いに苦しむアトレティコ。
ジエゴ・コスタを筆頭に複数の選手の売却話が進む中、今夏に攻撃陣の再編に向け大きな動きを見せる可能性もあるが果たして。
アーセナル
アトレティコ・マドリー所属のFWアレクサンドル・ラカゼット獲得実現を目指す!
昨年夏も獲得に関心https://t.co/PDTqK0Kijf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 11, 2020