アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット。アトレティコ・マドリーがラカゼット獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場で前線の補強を模索するアトレティコ。
以前からラカゼットへの興味を隠しておらず、今夏の獲得の可能性を探ってきたのが現状だ。
2017年夏にリヨンからアーセナルへ加入したラカゼット。
在籍3年間で公式戦通算121試合に出場し46ゴール22アシストを記録する活躍を披露。
不安定な出場機会で苦しい立場にもあるラカゼットは、新たな刺激を求めアトレティコからの関心に魅力を感じているとのこと。
移籍を建設的に検討し、条件次第でスペインへ新天地を求める可能性も。
とはいえ、両クラブは新型コロナウイルス感染拡大の影響で財政的に大きなダメージを受けていることは間違いない。
アーセナルは、中盤の補強にMFトーマス・パルティ獲得に関心を示していることから、選手間のトレードという形で交渉をすすめる可能性も示唆されているが果たして。
アトレティコ・マドリー
アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット獲得に関心
今夏の獲得実現に向け動きを強めるhttps://t.co/9OaMuOMFPQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 8, 2020