パリ・サンジェルマン所属のGKアルフォンス・アレオラ。クラブは、同選手と2023年までの契約延長に合意したと発表した。
クラブとの正式契約を締結したアレオラは、次のような喜びのコメントを残している。
「 私にとってパリSGでのキャリアを続け、成長を遂げることがとても重要だった。このクラブで育ってチームメイトと高い目標に向かうチャンスを与えてくれた。このクラブを信じ、これから素晴らしい歴史を作っていきたい 」
パリSGの下部組織出身のアレオラ。レンタル契約で複数のクラブでのプレーを経験したのちに、2016年夏にパリSGへ復帰。
今夏にユヴェントスからジャンルイジ・ブッフォンを獲得したクラブにおいて、公式戦13試合に出場するなど居場所を確保している。
今回の契約延長を受け、クラブのナセル・アル・ケライフィ会長は次のようなコメントを残している。
「 今日、我々はアルフォンスとの契約を更新できたことを嬉しく思っている。彼は我々のアカデミーが優れていることを証明した。ファーストチームに加わって以来、彼はチームメイトたちとのトレーニングを通じ目標に向けて頑張っている 」
クラブ首脳陣から一定の評価を受けるアレオラ。
ブッフォン引退後の正守護神へと成長できるか、今が重要な時間であることは間違いなく、今後の成長に大きな期待が寄せられている。
パリ・サンジェルマン
アルフォンス・アレオラと契約延長で合意https://t.co/388RRTqJQD pic.twitter.com/Ohe2NJ3w18— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 21, 2018