アメリカサッカー連盟が、現地時間12月2日にグレッグ・ハーホルター氏の代表監督就任を発表した。
現在45歳のハーホルター氏。
現役時代、アメリカ代表の選手として国際Aマッチ44試合でプレーした経験を持つ。
同代表で日韓ワールドカップとドイツワールドカップに2大会連続出場を果たす。
その後、2011年に代表を退くと指導者へ転身。
今季までコロンパス・クルーを率いてきた。
ロシアワールドカップ本大会出場を逃したアメリカ代表。
代表を率いていたブルース・アリーナ元監督が辞任して以降、デイブ・サラチャン氏が暫定監督を務めてきた。
国外から大物指揮官招聘も噂されていたが、自国出身の指導者の下で再スタートすることとなりそうだ。
アメリカ代表監督正式決定
グレッグ・バーホルター氏の就任で合意
2022年カタールワールドカップ出場を目指すhttps://t.co/iEt9dey4rX pic.twitter.com/LITch9wu2O— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 3, 2018