インテル所属のMFアシュリー・ヤング。2020年1月に130万ポンドの移籍金でインテルへ加入したヤング。
現行契約は今季限りで満了を迎える予定にあった。
加入以降リーグ戦で5試合に出場し1得点1アシストを記録し、カップ戦やヨーロッパリーグでの出場実績もありアントニオ・コンテ監督からの評価は高い。
今夏の去就が注目されていたヤングだが、インテルは同選手との契約に付帯していた1年間の延長オプションを行使する予定だという。
正式契約は結ばれていないが、近日中にも契約締結する予定とのこと。
新たな契約が締結されれば、ヤングはインテルに2021年まで残留することになる。
マンチェスター・ユナイテッドで披露していた安定感をそのままインテルへ持ち込み好調をキープしてきたヤング。
SBの安定かを目論むインテルにとって、同選手の活躍はチームにとって良い影響をもたらすこととなりそうだ。
インテル
アシュリー・ヤングとの契約延長に急ぐ
オプション行使検討へhttps://t.co/u60Hucomqb— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 29, 2020