元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン。現役引退を発表した。
1997年にCAインデペンディエンテでキャリアをスタートさせたフォルラン。
マンチェスター・ユナイテッドやビジャレアル、アトレティコ・マドリー、インテルなどビッグクラブを渡り歩き数多くのタイトルを獲得。
リーガ・エスパニョーラ、ワールドカップ・南アフリカ大会で得点王を獲得。
2014年には、推定年俸6億円でセレッソ大阪に加入するなど日本にもゆかりの深い選手。
セレッソ大坂退団後は、アジア地域で活躍しインド、香港のクラブに在籍。
2019年6月に傑志足球隊退団後、自由契約が続いていたがついに現役を退くことを決断。
フォルランは、『 簡単なことではなかったし、この時間が来てほしくもなかったけど、この時が来ることも分かっていた。私はプロサッカー選手を辞めることを決めた 』と話し現役から退くことを発表した。
ディエゴ・フォルラン
現役引退を発表https://t.co/GDD6qfcW0j— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 7, 2019