ダビド・ビジャがニューヨーク・シティ退団が決定、新天地は日本?

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 アメリカMLSのニューヨーク・シティに所属するFWダビド・ビジャ。今季を最後にクラブを退団することが正式決定した。
 2015年からニューヨーク・シティでプレーするビジャ。

 

 MLSでは通算で124試合に出場し80ゴールを記録。チームの中心選手として3シーズンにわたり活躍していた。
 アメリカでの挑戦を一区切りすることを決断したビジャは、クラブの公式サイトで次のようなメッセージを残している。

 

「 クラブで働いているすべての人々に感謝の言葉を伝えたい。チームメイトがいなかったら僕の成功はなかった。彼らには本当に感謝している。敬意と愛情を持って接してくれたメディアの人々にもお礼を言いたい。初めてユニフォームを着てファンの前に立った日のことを鮮明に覚えているよ。ここでの経験は本当に素晴らしいものだった。僕の心はいつまでもここにある。僕はこれからもずっとニューヨーク・シティのサポーターであり続けるよ 」

 

 なお、現時点でビジャは現役から退くことを示唆していない。現役続行が濃厚のようだ。
 注目の新天地は、かつてスペイン代表とで共に戦ったアンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレスが在籍するJリーグが有力な移籍先だと伝えている。

 

 かつてのスペイン代表トリオをJリーグで堪能することができるのか注目が集まりそうだ。

 

 

 

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