オランダサッカー協会は、同国代表MFウェズレイ・スナイデルが代表から引退することを正式発表した。
33歳スナイデル、オランダ代表引退を発表。歴代最多の133試合出場
ヴェスレイ・スナイデルがオランダ代表を引退することが発表された。2010年W杯では日本戦でゴールもhttps://t.co/NOR0agUhxn pic.twitter.com/j2T57UQNor
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 4, 2018
現在33歳で、未だ代表で中心選手として活躍していたスナイデルだが、ロベルト・クーマン監督の下で競争力の強化と世代交代を推し進める現状において構想外に。
オランダ代表では通算で133キャップという記録を残しており、この数値は歴代代表最多の数字だ。
ロシア・ワールドカップ欧州予選で敗退したオランダ代表。スナイデルの引退試合は、2017年11月に行われたルーマニア代表との親善試合で途中交代したのが最後の試合となった。