ギャレス・バリーが現役引退を表明

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 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン所属の元イングランド代表MFギャレス・バリー。
 WBAはクラブの公式サイトで、バリーの現役引退を発表した。

 

 ブライトン &ホーヴ・アルビオンの下部組織で育ち、アストン・ヴィラのアカデミーに移籍後トップチームデビュー。
 2009年からマンチェスター・シティへ新天地を求め、その後エヴァートンを経て2017年にWBAに在籍。

 

 プレミアリーグで史上最多となる” 653試合 ”に出場する記録を残し一時代を築き上げたバリー。
 イングランド代表としても中心選手として活躍しEURO2000、2010年に開催された南アフリカ・ワールドカップで代表メンバーに招集され、代表53キャップを記録。

 

 WBAでプレーしながらも負傷で離脱するシーンが多くリーグ戦3試合の出場にとどまった。
 クラブとの現行契約は今季限りであり、年齢を考慮したうけで現役生活に幕を下ろすことを決断したようだ。

 

 

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