ローマ所属のMFラジャ・ナインゴラン。
今夏の移籍市場でチェルシーやインテル、マンチェスター・ユナイテッド等が獲得の可能性を探り、移籍の可能性が噂されてきた。
その続報が伝えられ、夏のマーケットでFFPの関係から多くの主力選手を売却したローマだが、中盤のキーマンであるナインゴランの売却の意志はないと示唆。
昨季、ローマの中盤でトップ下という新境地を開拓し、リーグ2位でフィニッシュに大きく貢献。
2020年までローマとの現行契約を残すナインゴラン。
クラブ幹部がナインゴランの売却の可能性を否定したため、今季もローマでプレーすることとなりそうだ。