アル・ドゥハイル所属のFWマリオ・マンジュキッチ。
今冬の移籍市場でユヴェントスからアル・ドゥハイルへ加入したマンジュキッチだが、早くもクラブを退団することとなったようだ。
マンジュキッチは、公式戦10試合に出場し2ゴールを記録したものの、新型コロナウイルスの影響でリーグ中断が続く中、入団後わずか半年での退団が決定した。
マンジュキッチは、自身のツイッターでアル・ドゥハイル退団を次の通り説明している。
「 アル・ドゥハイルと双方の合意で契約を終了することで合意に達した。カタールで僕が受けた信頼と期待に感謝しているし、クラブとチームの将来を祈っている 」
選手そしてクラブ双方の合意を持って契約解消とのことで、今夏再びフリーで新天地を求めることになる。
報道によると、セリエA昇格を決めたベネヴェントやズラタン・イブラヒモヴィッチ退団が噂されるACミラン、ガラタサライやフェネルバフチェ等が獲得に関心を示していると伝えられているが果たして。
マリオ・マンジュキッチ
アル・ドゥハイル退団を発表
ヨーロッパ再挑戦を模索https://t.co/f3dniquRIB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 5, 2020