ユヴェントスが、新監督人事に着手しようとしているかもしれない。
報道によると、2019年11月にトッテナムの指揮官を解任され現在フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏招聘を画策しているという。
リーグ8連覇に向け首位を独走するユヴェントス。
マウリツィオ・サッリ監督がチームを率いるものの、コッパ・イタリア決勝でナポリに敗退しタイトル獲得を失敗したことで指揮官に対する評価は低下。
クラブ首脳陣は、サッリ監督の手腕に満足しておらず来季に向け新監督招聘を検討しているという。
報道によると、新監督候補の最有力候補にポチェッティーノ氏がリストアップされている模様。
すでに、水面下での交渉を続けているとの報道もあり、ポチェッティーノ氏側も新天地での挑戦に意欲をみせているという。
リーグ8連覇をほぼ手中に収めた感のあるユヴェントス。
8月から再開されるチャンピオンズリーグ決勝トーナメントで早期敗退となれば監督人事にも大きな影響を与えることになりそうだが果たして。
ユヴェントス
新監督にマウリシオ・ポチェッティーノ氏招聘を検討?https://t.co/JZMg7QMCdQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 21, 2020