イランサッカー連盟が、代表監督にヴィンチェンツォ・モンテッラ氏招聘を検討しているようだ。
イランサッカー連盟
新代表監督にヴィンチェンツォ・モンテッラ氏招聘か?
新オファーを提示へhttps://t.co/PQMxzj2qQg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 25, 2019
2011年から代表を率いていたカルロス・ケイロス前監督が退任し、新監督人事に動いているイラン代表。
2022年カタール・ワールドカップ本大会出場に向け、大物指揮官招聘を画策。
すでに、モンテッラ氏をリストアップし年俸150万ユーロの3年半の条件をオファーしたと報じられている。
フィオレンティーナやサンプドリア、ACミラン、セビージャといったクラブを率いてきたモンテッラ氏。
ミラン、セビージャでは大きな結果を残すことができなかったモンテッラ氏だが、フィオレンティーナで残した実績は確かなものがある。
現在、無所属で休養を続けるモンテッラ氏。
年齢的に代表監督就任は早すぎるイメージがあるが、イランから届くであろうオファーを受け入れることとなるのか注目だ。