2017年を最後に現役から引退した元ブラジル代表のカカ。古巣ACミランフロント入閣が有力視されていたカカだが、自信のインスタグラムで、スペインのスポーツマネージメント会社に所属することを発表した。
現役時代、華々しいキャリアを歩み続けてきたカカ。
ACミランやレアル・マドリーで活躍し、2015年にアメリカMLSのオーランド・シティへ加入すると首相としてチームを牽引。
2017年12月までの契約を満了し、その後現役から退いていた。
MLSでプレーしている中でもミランとは親密な関係を保っており、現役引退前にイタリア・ミラノを訪問し幹部と面会する姿も見られていた。
低迷するミランのフロント入閣でチーム立て直しの一役を担うと期待されていたカカだが、当面レジェンドのミラン復帰はないようだ。
「 両者が勝利できる協力関係こそ成功につながる。2018年、新たな挑戦、そして新たなプロジェクトをスタートする 」
インスタグラムへこう投稿したカカ。当面の間は、代理人としてキャリアを歩むことを決断したとされている。