マルセイユ指揮官、ビラス=ボアス監督が辞任を表明

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 マルセイユを率いるアンドレ・ビラス=ボアス監督が、現地時間2日に行われた会見で突如辞意を表明した。
 以前、今季限りでマルセイユを退団する意思があることを表明していたビラス=ボアス監督。

 

 だが、急転直下とはまさにこのことで、シーズン後半戦がスタートしたこのタイミングで辞任を示唆。
 最大の理由は、今冬の移籍マーケットでクラブが獲得した新戦力に大きな不満があったようだ。

 

 今冬の移籍市場最終日にマルセイユが獲得したのは、セルティック所属のMFオリヴィエ・エンチャム。
 だが、このエンチャム獲得がビラス=ボアス監督の逆鱗に触れた模様。

 

 今回の補強は、地震が希望して獲得した選手ではなく、クラブ主導で行われ戦力補強に一切関与していないと次の通り説明。

 

「 私の決めたことではない。補強を今朝メディアで知った。私は獲得にノーといった選手だ。我々のリストにはなかった 」

 

 大きな決断を行なったビラス=ボラス監督だが、クラブ側は辞任の要請を既に受け入れ契約解消に向け動きを見せているとのこと。
 通例なら、契約期間中の契約解除となれば、クラブが選手側に違約金として契約期間中のサラリーを負担するケースが多い。

 

 しかし、ビラス=ボラス監督は、感情に任せ『 マルセイユに何も要求はしない。金が欲しいわけではない 』と公言したため双方合意の上で契約解除というのが落とし所となりそう。
 ネクスト・モウリーニョとして高く評価され指揮官として大成が期待されていた。

 

 しかし、確かな実力とは裏腹に、就任したクラブで結果を残すことができず、苦しい状況が続き一定期間監督業からも離れていた。
 ビラス=ボアス監督とマルセイユは辞任の方向で調整が進められ、近日中にも正式発表が行われるものとなりそうだ。

 

 

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