マルセイユがビラス=ボアス監督更迭を発表、事実上の解任へ

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 マルセイユが、クラブを率いるアンドレ・ビラス=ボアスの更迭を発表した。
 現地時間2日に行われた記者会見でビラス=ボアス監督は今季限りで辞任の意向があることを好評。

 

 ビラス=ボアス監督は、クラブが行った今冬の補強についてフロント手動で行われたことに激怒。
 クラブを痛烈に批判し、次の通り辞任の意向を明らかにした。

 

「 マルセイユの監督を辞任したい。理事会にはこれ以上何も求めない。違約金もいらない。今のところ、この申し出に対する返答は受け取っていない。彼(エンチャム)は私がノーと言った選手だ。我々のリストに載っていない選手だった 」

 

 この発言を受け、マルセイユは数時間後にクラブ公式声明という形で指揮官の職務停止処分を発表。

 

「 オリンピック・ド・マルセイユとそれに日々身を捧げる従業員に深刻なダメージを与えている。最近の不適切な行動や態度を考えると、今回の決定はやむを得ないものとなった。本日の記者会見におけるフットボール・ゼネラルマネージャーのパブロ・ロンゴリアに関する発言は容認できない。ロンゴリアの卓越した業績は疑われるべきではなく、それどころか、未曾有の危機に見舞われたこの冬の移籍市場において誰もが歓迎すべき働きだった。今回の懲戒手続きを経て、アンドレ・ビラス=ボアスに対して制裁が科される可能性もある 」

 

 マルセイユの発表は、事実上の解任発表であることが伺える。
 昨季、就任初年度でリーグ・アン2位でフィニッシュという偉業をマルセイユにもたらした。

 

 昨年夏の移籍市場では財政問題の影響で満足できる補強を行うことができず、CLグループステージ最下位で敗退している。
 今季、リーグ戦ではリーグ第22節終了時点で暫定ながら9位と苦しいポジションにいる。

 

 直近5試合を1勝1分3敗と苦しい戦いが強いられているのが現状だった。
 ビラス=ボアス監督不在の中、当面の間はトレーニングセンターの責任者であるナセル・ラルゲ氏が暫定監督としてチームを率いていくことになる。

 

 

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