昨季を最後に現役を引退した元スペイン代表MFシャビ・アロンソ。サッカー第2の人生を指導者としての道を歩むことを明らかにした。
最後のシーズンをバイエルン・ミュンヘンで過ごしたシャビ・アロンソ。
現役引退後のキャリアを明言していなかったシャビ・アロンは、自身のInstagramで指導者としての道を歩んだことを断言した。
「 17年間プレーしてきて、キャリアの次のステップをどうするか決断した。私は指導者への道を歩む。どこへ行くかもすぐに明らかになるだろう 」
ピッチ上の指揮官と称されるほど戦術眼が高かったシャビ・アロンソ。
現役時代、リヴァプールやレアル・マドリーといった名門を渡り歩いてきた。
定説であれば、現役最後のクラブの下部組織のチームの士気をとるのが一般的。
現時点で、シャビ・アロンソは自身が所属するクラブを明らかにしておらず、どのクラブで指導者としての道を歩むこととなるか注目が集まっている。