ジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテク。今冬の移籍市場でACミラン移籍が噂されている。
ミランは、既に今冬の移籍でピョンテクと個人合意を取り付けたと報じられているが、ついにクラブ間の交渉も合意に達したようだ。
ミランピョンテク本人の間では、既に個人合意が盛んに報じられている。
交渉は大詰めを迎えており、残すはクラブ間交渉のみとなっていた。
交渉のネックは移籍金と契約形態。
ジェノアは完全移籍での売却で移籍金4000万ユーロを要求。
一方で、ミランは買取オプション付きのレンタル契約での獲得を希望。
ミランは、FFPの問題もあり移籍金減額を求めていた。
現地メディアによると、両クラブは移籍金3500万ユーロと選手の譲渡で合意した模様。
今回の取引で、MFアレン・ハリロビッチ、またはMFアンドレア・ベルトラッチがジェノアへ新天地を求めることになるという。
なお、ミランはピョンテクと年俸200万ユーロの5年契約を締結することになる様子。
ピョンテク移籍交渉は最終局面を迎えている。
今冬の注目銘柄と目されたピョンテク。
ゴンサロ・イグアイン移籍交渉も大詰めを迎えており、今冬最大のビッグディールとなりそうだ。
ACミラン
ジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得でクラブ間合意へhttps://t.co/JkPhASYOXz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 19, 2019