ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。今冬の移籍市場でリーグ・アン挑戦の可能性が浮上した。
報道によると、ボルドーが香川獲得に関心を示しているようだ。
ドルとムンを率いるルシアン・ファーヴル監督の下で出場機会を大きく減らす香川。
スペイン挑戦を模索し続けてきたが、ここにきてフランスの名門ボルドーに移籍する可能性が浮上。
すでにクラブ間の交渉は行われている様子で、半年間のレンタル契約での獲得を目指しているようだ。
今季、リーグ第18節終了時点で13位と低迷するボルドー。
即戦力の攻撃的MF確保を目指しているようだ。
今後、ボルドーは香川と接触し交渉を進めていくこととなるようだが、まずはドルトムントの説得が最優先。
とはいえ、ファーヴル監督の構想外となっている香川獲得交渉は大きな障害はないだろう。
スペイン挑戦が遅々として進まない現状を考えると、フランス挑戦は最も有力な可能性の一つなのかもしれない。
ボルドー
ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司獲得を目指すhttps://t.co/IlnHHpEPy1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 13, 2019