ガラタサライが香川真司獲得に関心?
長友の活躍でクラブ内での日本人選手に対する評価急上昇か?https://t.co/xLhSomyEQT— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 15, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。ガラタサライ移籍の可能性が報じられた。
新シーズンに向け積極的な戦力補強に動くガラタサライ。
新たにターゲットとしたのが、ロシア・ワールドカップで好パフォーマンスを披露した香川真司だ。
ガラタサライを率いるファティ・テリム監督は、現在背番号10を背負うユネス・ベランダのパフォーマンスに満足しておらず戦力の一身を画策。
ベランダを放出し、新たな司令塔候補に香川を指名しているようだ。
ドルトムントと香川の現行契約は2020年まで残しているものの、今夏に大胆な世代交代を画策しており、ガラタサライにも獲得のチャンスはある。
問題は、ガラタサライが用意する買取オプション付きのレンタル契約という条件だ。
平均年齢のさらなる若返りに向け補強資金を必要とするドルトムント。
現在29歳の香川は、好条件のオファーが届けば売却に踏み切ることは間違いない。
近年、慢性的な負傷の影響や戦術的な要因で多くの試合をベンチで過ごすことが多い香川。
ベテラン選手が次々と移籍するなか、トルコへ新天地を求めることとなるのだろうか?