長友佑都にサウジアラビア移籍の可能性が浮上

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 ガラタサライ所属のDF長友佑都。サウジアラビアのアル・ナスル移籍の可能性が浮上した。
 2018年1月にインテルからガラタサライへ新天地を求めた長友。

 

 加入当初から主力として活躍しリーグ連覇に貢献する活躍を披露。
 今季、公式戦24試合に出場するものの、クラブがリーグ3位と苦しい戦いを強いられておりチームと共に大きな批判を集める。

 

 一方、クラブが今冬の移籍市場でマルセロ・サラッキを獲得したことで長友は構想外に。
 冬の移籍も噂されたが実現せず、登録メンバーから外れたことで残りのシーズン、試合出場の可能性は完全に断たれることに。

 

 ガラタサライを率いるファティ・テリム監督の構想から外れた長友は、今夏の移籍は確実。
 ボローニャ移籍の可能性が伝えられる中、一転サウジアラビア王者のアル・ナスルが獲得に強い関心を示しているという。

 

 ヨーロッパでの活動を強く求める長友。
 33歳を迎え残されたキャリアのわずか。

 

 今夏の移籍市場は大きな転機となる事は間違いない。
 選手が受け取るサラリーを考えれば、Jリーグ復帰の可能性は少なく国外で新天地を求めることになりそうだが果たして。

 

 

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