マルセイユ所属のDF長友佑都。今季限りでマルセイユを退団すことになりそうだ。
昨年夏、ガラタサライを退団しフリートランスファーでマルセイユへ新天地を求めた長友。
当初、左SBの控えとしてチームに合流した長友だが、負傷離脱者が相次ぎ出場機会を確保。
今季、ここまで左SBを中心に公式戦28試合に出場し好パフォーマンスを披露。
そんな長友だが、マルセイユとの現行契約は今季限りで満了を迎える予定だが、現時点で契約延長には至っていない。
マルセイユは、今夏の移籍市場で左SBの補強を模索。
今季途中にマルセイユ指揮官に就任したホルヘ・サンパオリ監督からの評価も低い。
現地報道によると、長友は来季の構想に含まれておらず、今夏の退団が濃厚とも伝えているが果たして。
マルセイユ所属のDF長友佑都
今夏に契約満了で退団濃厚へhttps://t.co/P9MMxRrxZs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 12, 2021