若きドイツ代表MFマックス・マイヤーがクリスタル・パレス移籍が近づく

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 昨季を最後にシャルケとの現行契約満了で退団したMFマックス・マイヤー。クリスタル・パレスがマイヤー獲得に近づいているようだ。
 シャルケを退団したことで自由契約となり、この夏移籍金ゼロで新天地を求めることが可能となる。

 

 パレスは、マイヤーと交渉の席を持ち今夏の加入で口頭ながら合意に達しており、現在は契約の細部を詰める作業に移行しているという。

 

 マイヤーのパレス移籍を決定づけたのは、クラブが提示した破格のサラリーだ。
 パレスは、マイヤーに対し週給17万ポンドという破格の条件を提示。

 

 クラブトップのサラリーを受け取るFWクリスティアン・ベンテケの12万ポンドを上回る額であり、リーグ全体に目を向けてもトップ20に入る額だ。

 

 近日中にも加入で正式合意に達するとみられるマイヤー。
 なお、パレスはマイヤーの加入交渉の補償金としてシャルケへ45万ポンドを支払うことになるという。

 

 

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